親族の結婚式参列のため、5年ぶり2度目のホノルルでした。前回行けなかったパールハーバーに日本人としてどうしても行っておきたかったのと、もうすぐ小学生になる6才の息子にかつて日本とアメリカが戦争をしたが現在は仲良くしているということを教えたくて、本ツアーに申し込みました。まず、集合から帰着まで約8時間という限られた時間内に太平洋航空博物館、戦艦ミズーリ号、パールハーバー・ビジターセンター、アリゾナ記念館を効率よくスムーズに周ることができ、本ツアーに参加してとても良かったと思います。次に、ガイドのホソノさんの解説です。敗戦国側の日本にいるだけでは知ることのできない、戦勝国側のアメリカや日系アメリカ人としての観点からお話を伺うことができ、非常に勉強になりました。特に、ホノルル空港のダニエル・K・イノウエ空港への改称の背景や日系人の苦労について、我々日本人はもっと知るべきであるというご意見は非常に共感できました。最初から最後まで、ホソノさんのお人柄や熱い思いが伝わって来る良いツアーでした。買い物やゴルフも良いですが、日米の歴史についてあらためて考えてみることのできるツアーも良いと思います。
Kohda様より

探検家ツアーの含まれたスーパーデラックスコースはとても充実していて素晴らしい内容でした。特にミズーリのガイドの方の説明がわかりやすくお得感満載、時間が許されるのでれば一日中見学したかったです。 次回も必ずパールハーバーは訪れようと思います。
Otsuka様より

子供達が戦争について「知る」「見る」とても良い機会だったと思います。初めて目にする（聞く）情報もたくさんあったようで、とても真剣にメモを取っていたのが印象的でした。ミズーリではタイムスリップしたような気分になり、小学生にもとてもわかりやすい解説をして頂きました。ドライバーの山口さんも車内で色々な情報を教えてくださり、本当に楽しく、詳しく知る事ができました。また、ガイドの細野さんのランチの時のお話もすごくためになりました。ありがとうございました！！ (Sasakura様)
歴史があまり好きではない自分も楽しめて、むずかしそうな戦争のこともわかりやすく教えてくれて、とても良かったし、本物の戦とう機や船も見れて、とてもおもしろかった。また、日本では学べないことも学べたし、日本もどれくらいひどいことをしていたかも分かって、とても良かった。 (麟さん)
しらなかったことが分かったし、しんじゅわん戦争のこともよく分かった。今日のことはわすれず、戦争で亡くなられた人の分もしっかりいきたいなと思いました。 (玲香さん)
0せんが飛べる状態でおいてあるのがびっくりした。運転手のおじさんがだじゃれが上手だった。船のたいほうがとてもでかいし、たまもとても大きくて、とてもびっくりした。カレーがとても美味しかった。日本がアメリカを攻めたのは、よくないと思った。(かいさん)
しんじゅわん戦争のことは知っていたけど、そこまでくわしくは知らなくて。見たり、聞いたりしてみると、死者がいっぱい出たり、船がいっぱいしずんたりしていて、かわいそうだなと思いました。でも、戦争のことをわすれないでいるために、いろんなたて物などをたてたりして、いまでもわすれないようにしているんだなと感じました。(奏音さん)
とても興味深く、おもしろかったです。例えばゼロせんのしくみ、しんじゅわん戦争が起こった理由など、いろいろ興味深いことがありました。昔に戦争があったけど、昔の人々（アメリカ、日本の人）がおたがいにがんばって終戦になり、今の平和なくらしが成り立っているんだなと思いました。だから、これからそんなことがもう２度と起こらないようにしたいとあらためてこのツアーを通して思うことができました。(心人さん)
Sasakura様より

妻と二人で、長年楽しみにしていたパールハーバー、今回のハワイ旅行のメインイベントでした。 参加するまではあまり知識もなく、ただただ、その地を訪れて戦地跡を見てみたいという思いだけでした。
今回参加させていただき、本当に良かったこと…それは、案内していただいたツアーガイドのミッチー細野さんの大変分かりやすい解説です。とても感動しました。戦争が起こった経緯から真珠湾攻撃における日本と米国の捉え方の違い、また、今日の日本人がこんなにもハワイに訪れる理由など、今まで聞いたこともなかったハワイにまつわる歴史を知ることができました。 ミッチーさんのガイドが大変素晴らしく、移動中のバスの中で語られた話に、思わず涙が出るほど感動してしまいました。
当日は強風でアリゾナ記念館に渡ることができませんでしたが、それでもこのツアーに参加できたことはとても良かったです。またハワイにきたら、アリゾナ記念館のリベンジに、そして、出来ればまたガイドのミッチーさんに会いに、ツアーに参加したいと思います。
皆さんがハワイに訪れる目的は、素敵なビーチ、ショッピング、美味しい食事などが多いと思いますが、興味のない方でも是非一度は参加していただきたいツアーです。 私も身近にハワイに行く方がいれば、真っ先にオススメしたいと思います。
Daisuke様より

初めてのパールハーバーだったので、デラックスコースと迷いましたが、頻繁に来れる場所ではないので思い切って探検家ツアーの付いたスーパーデラックスコースにしてみました。結果、ミズーリ記念館の中までしっかり見学でき、とても充実したツアーでこちらを選択して正解でした。 今まで、パールハーバーの事は何となくわかっているつもりでしたが、知らないことがたくさんありとても心に残るツアーでした。
今回は、時間がいっぱいいっぱいでミズーリ記念館の上のほうにはいく事が出来なかった事と、アリゾナ記念館の桟橋が改修工事で上陸できなかったので、いつかリベンジしたいです。
パールハーバーの見学を考えているなら、是非ガイドがついてるツアーをお勧めします。
Oda様より

最高のツアーでした。パールハーバーは２度目です。前回はガイドなしで来たので、良く理解できませんでした。今回は日本とアメリカの歴史上の関係がすごく分かりました。ガイドさんの説明は（パールハーバーだけでなくハワイのことも）まるで優れたガイドブックのように素晴らしいものでした。ありがとうございました。
Hirota様より

家族4人(妻、7歳の女の子、1歳9か月の男の子)で、パールハーバツアーに参加させて頂きました。 ハワイは2回目ですが、ハワイに来るからには是非パールハーバには行ってみたいと思っていた中、当ツアーに参加させて頂き、一番効率よく（時間的にも料金的にも）パールハーバーを回ることができ非常に良いツアーでした。
また、小さい子供を連れていっても大丈夫かと不安でしたが、事前にオフィスで色々とアドバイスを頂けたため、事前準備ができ、問題なく回ることができました。更に、ドライバー兼ガイドの方の説明や昔話等により、パールハーバーの歴史をより現実的に想像できて、より理解も深まり、日本人としてますます歴史の事実を理解をしないといけないなと思うと同時に、現在のアメリカとの友好関係に関しても、しっかりと理解をしなければならないと思いました。十分に満足したツアーでしたが、それでも時間が足りなかったので、次回は、パールハーバー・スーパーデラックスツアーにでも参加したいと思います。
Morita様より

現実に見ると実感がわきます。短い時間の中で戦争体験者でも無いのに分かりやすく簡潔に説明して頂きました。移動中のバスの中や昼食時など色々と話をしてくれたり、あっという間に時間が過ぎたように思います。せっかくハワイという場所に来たのだから一度は足を運んでみて良かったと思います。現実に見ると実感がわきます。
Tada様より

早朝、まだ暗い間の出発でしたが、明るくなった頃にダイヤモンドヘッドを登り始め、朝日を見ながら登山できて貴重な景色が見られました。パールハーバーは、戦争の際のエピソードから、これまで近寄り難かったですが、一緒に追悼しようと考えて参加しました。日本人も気兼ねなく行けるような配慮もされており、たくさんのことを学べました。参加できてよかったと思います。
Asanuma様より

3度目のハワイ旅行で初めてのパールハーバーの見学でした。やはり足が向かなかった事実がありました。今日のツアーで4つのテーマパークを回りましたが、何よりも素晴らしかったことは、ミッチー細野ガイドのお話を聞けたことでした。戦争の平和、国民の義務と権利、祖先の方々への尊敬の念に関して、考える時間をいただけたことに感謝します。ありがとうございました。素晴らしいツアーでした。
Hattori様より

パールハーバーは日本の歴史の中でも大変重要な出来事の一つで、人生の中で一度は行ってみたいと思っていました。実際ツアーに参加してみて、戦艦ミズーリの大きさの迫力に圧倒されたり、歴史博物館で貴重な資料に触れたりと大変勉強になりましたが、ガイドさんの丁寧な説明で、戦艦ミズーリとニミッツ元帥とのつながり、人々から愛されたニミッツ元帥の人柄については心を打たれました。きれいな海で遊ぶのもいいですが、一緒にハワイの歴史を勉強するのもいい思い出になりました。
Urayama様より

パールハーバーを見学させていただいて、日本軍の命がけの戦争、そして実際に使用された船を見ることができ、旅行ではありますがハワイまで来た甲斐がありました！パールハーバーは歴史的にも深く感じることが多くあり、今の時代を感謝させられました。天気も良く、良い観光をさせて頂きました！！ガイドの山口さんが親切に案内をして下さり、充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。
Inoue様より

真珠湾攻撃は、日本海軍の機動部隊が行った奇襲攻撃で、攻撃時に日本側は交渉打ち切りの「最後通告」をアメリカ側に手交しておらず、そのため日本の”卑怯なだまし討ち”で、これによって太平洋戦争が始まった、と子どもの頃から私たちは教えられていました。そして76年もの時が過ぎた今も、1100人を越える乗員が戦艦アリゾナ号と共に海中に眠っています。私たちは過去６回ハワイへ行きました。しかしパールハーバーは、一度も訪問していませんでした。その理由は「卑怯なだまし討ち」をした日本人の一人として、恥ずかしくて、気が引けて、とても行く気にならなかったからです。今回7度目のハワイ旅行に際し、息子たちから「一度はパールハーバーを体験すべき」だと、強く勧められ、インターネットで色々調べた結果、ハワイ在住の日本人が推奨するこちらの「One Dayパールハーバー」を申し込みました。そのツアー当日は、私たちにとって”衝撃的な一日”でした。ガイドの細野さんから説明を受けた真珠湾攻撃の話は、私たちの歴史認識とまったく間逆のストーリーでありました。日本へ帰った私たちは早速２冊の本を取り寄せました。１冊目はフーバー大統領の回顧録抜粋『日米戦争を起こしたのは誰か』。その中でフーバー大統領はきわめて実証的に次の主張を展開していました。①日米戦争はルーズベルト大統領が仕掛けたもので、日本の侵略が原因ではない。②1941（昭和16）年、ルーズベルトは日本側の誠実な和平への努力を受け入れる意図は、初めから全く無かった。③原爆を投下せずに日本を降伏させることが出来た。原爆投下の罪は、重くアメリカ国民の上にのしかかっている。２冊目の本は『ルーズベルトの開戦責任』（著者：ハミルトン・フイッシュ元下院議員）。この中で、「真珠湾の悲劇の責任はすべてルーズベルトにある。1941年11月26日、議会に諮らず最後通牒（ハル・ノート）を日本に発しただけでなく、その最後通牒に対する日本の回答をハワイの司令官に知らせなかった。真珠湾攻撃の17時間前、すなわち12月6日午後3時には、解読された日本の暗号電がルーズベルトに渡されていた。真珠湾を無防備のままにしておくこと。ルーズベルトは日本の真珠湾攻撃を止めさせたくなかった。もし真珠湾の防衛ができていれば、日本は攻撃を中止してしまう可能性があったからである。何が何でも日本を戦争に引き込む。それがルーズベルト大統領の計画であった。」と述べられています。現在、毎日5000人もの日本人がハワイを訪れています。せめてその20～30％の日本人が真珠湾に行って、パールハーバー攻撃の真実を体験して頂きたい。もちろんブルーウェーブツアーの細野さんのガイドで。これからもツアーに参加した日本人に、パールハーバー攻撃の真実を教えてあげてください。有難うございました。
Fukuda様より

学校の授業や映画でしか見たことが無かった場所に来ることができてとても良かったです。この場所で過去悲惨な出来事が起きたことを改めて知ることができました。平和の大切さや命の尊さを考えることができました。ありがとうございました。
Matsushita様より